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2008/09/16

When in Rome, do as the Romans do: Part1「ローマを学ぶ」(25期ゼミ活動中間報告,4年前期)

↓コロッセオにて。クリックで拡大されます

Colosseomiddle

[自己紹介]

はじめまして!このブログに初めて記事を書きます、日向野ゼミ25期の加藤 走です。

名前は「走」と書いて「カケル」と読みます。今後、半年のうちにいくつか記事を書くことになると思いますが、よろしくお願いします。

[テーマ紹介]

さて、僕の担当する記事のテーマは・・・『ローマ』!!

僕ら日向野ゼミ25期生(4年生)は、前期においては古代ローマの歴史とその時代における偉大なリーダーについてを学び、今月の2日から9日までの8日間においては実際に現地を見るべく、先生を含め 総勢11名のグループでローマにて合宿を行ってきました。

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こちらは、ローマ合宿の総勢11名のメンバー

(西暦80年完成のコロッセオと、西暦315年完成のコンスタンティヌス帝の凱旋門がバックに見えます)

さて、このローマ合宿というイベントは、ゼミの特徴がよく出ているユニークなイベントなので2回程度に分けて書いてみたいと思います。

今回は「ローマを学ぶ」ということで前期に僕ら25期がどういったことを学んだかについて、次回は「ローマを感じる」をテーマに実際にローマに行って何を感じてきたかについて、を書いていきます。

[古代ローマを学ぶとは?]

さて、あなたは「古代ローマについて学ぶ」という言葉を聞いてまずどんな印象を受けるでしょうか?

僕が、学内・学外においてこの半年の4年ゼミの活動を語ったとき、一番多かった反応は

「あれ?史学科だっけ?」

でした。納得の反応です(笑)

経営や経済を扱っているゼミにおいて、「古代ローマ」という単語を聞く機会はおそらくほぼないと思います。

でも、

『学生が興味を持って、熱意を持ち学ぶことを重んじる!』

『他で扱っていなくとも、扱う価値があるならやってみる!』

こういう柔軟性も日向野ゼミの特徴です(従って、来年の4年生のテーマもローマとか歴史かというとそうは限りません。先生によれば「ゼミ生のリーダーシップ次第」だそうです)

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(古代ローマの遺跡が残る世界遺産フォロ・ロマーナ)

そして僕自身、大学に入って以来まったくふれたことのなかったこのテーマは、非常にユニークで刺激的な新しい世界を見る経験になりました。

[前期の内容]

さて、ではなぜ僕らが古代ローマについて学ぶことになったのでしょう?

それは、日向野先生のブログ にも書かれていますが、僕なりに言えばやはり「学生が興味を持って、熱意を持ち学ぶことを重んじる!」という先生の基本方針のためでしょう!

就職活動が終わりどうしても気が緩む時期に、学ぶ楽しさ(幅広い知的好奇心・意欲・関心)を引き出すのが、「古代ローマ」だったのです。

そう、「古代ローマ」には、僕らを惹きつける3つの誘因がありました。

①現地合宿にて実際に史跡をめぐれる (知識と経験の合致)

②歴史的偉大なリーダーが存在した (愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ)

③興味をもてる教科書が存在した (塩野七生さんの「ローマ人の物語」)

これらの条件を満たすのが「古代ローマ」だったのです!

(↓古代ローマの偉大なリーダー、ガイウス・ユリウス・カエサル)

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(↓普段からゼミで親しんでいる「イタリア料理」も実は誘因だったのかも?)

 

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[古代ローマの偉大なリーダーの歴史を学び、その足跡を体感する]

僕らは、塩野七生さんの本の輪読(プレゼン)や

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各種ビデオ、現地の地図+先生による講義を通し前期中に事前学習を重ねました!

主に取り扱った時代は、

ローマ建国(紀元前753年)から、共和制の開始、イタリア半島の統一、カルタゴとのポエニ戦役、カエサル・アウグストゥスを通じての帝政の始まりまで

です。

日本では縄文→弥生時代のこの時代に、地中海世界を支配しパクス・ロマーナ(ローマの平和)を200年間続けることになったローマ帝国を作り上げた偉人たちのリーダーシップには、非常に興味深いものでした。

それは、「一人の才能にすべてを負う社会は危ない」と見極め共和制を樹立したローマにおいて、帝政という矛盾する政治システムが生み出されたこと。 そしてその矛盾の中で国の繁栄のために存在する「皇帝」なる孤高のリーダーの存在、それを生み出したカエサル・アウグストゥスの生き方、など考え、学ぶべ きところが非常に多くありました。

なにより、「歴史」の面白さを先生やゼミ生と語り合いながら体感できたのが刺激的でした!

[次回に続く]

さて、かなり長くなってしまいましたが、今回の「ローマを学ぶ」はこのあたりにしたいと思います。

次回は、この事前学習をもとにどのようなローマ合宿があったのかを「ローマを感じる」と題して書かせていただきます。

ここまで長文を読んでいただき、ありがとうございました!

Kekeru2

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