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2008/09/20

27期ゼミ活動中間報告(2年前期)

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こんにちは、27期市原佐和子です。この写真はゼミの2・3・4年生で7月末に東京湾クルーズに行ったときのものです。私は後ろから2列目の右はじにいます。

さてさて、走さんがローマ合宿をふまえつつ4年生のゼミ活動を紹介してくれたので、私たち2年生のゼミ活動についても触れてみたいと思います!

前期は、

・キャリアデザイン(『キャリア・デザイン・ガイド』金井壽宏 白桃書房)

・グローバル経済(『スティグリッツ教授の経済教室』 J.E.スティグリッツ ダイヤモンド社)

の2つを扱いました。文献は先生からいくつか推薦して頂いた本の中からゼミ生で選びました。

キャリアデザインへの取り組みは、自分の人生を振り返り、これからのキャリアについて考え皆で共有することでice breakingの意味合いを持たせました。

また扱った2つのトピックに共通した目標として、「文献を批判的に読むこと」を掲げました。つまり、本に書いてあることを鵜呑みにしてしまうのではなく、「これ本当かよ?」と疑問を持ちながら読み、それについて意見を交わすということです。

これは情報の溢れている現代においてとても重要で、それにも関わらず多くの人(特に受験のせいで「筆者が書いたことをそのまま汲み取る」ことに慣れてしまった日本の大学生)ができていないことなんだそうです。

キャリアの際は「完璧!」とは言わないまでも、(慣れないなりに)批判的な読み方が(そこそこ)できた(はずだ)と思います。が、グローバル経済に取り組んだ際は、乏しい知識のため批判的に読むことが難しく、座礁寸前でした。

しかし「今のやり方のどこがだめなのか?」「ゼミをうまく進めるにはどういった形式をとればいいか?」を皆で考え、最初は個人で行っていた作業をグループで行うように変更するなど、工夫を重ねました。

またサブゼミではCSR、リスクマネジメント、マクロ経済に関する本を輪読したり、日経新聞を読んだりしながら、毎回交替でプレゼンをし、学んだことを自分の言葉で分かりやすく伝える力をつけるようにしました。

さらに希望者を対象に、Wall Street Journalという英字新聞の和訳をゼミのOB・OGの先輩方に添削して頂きました。(後期も継続予定)

訳すのはたった2~3センテンスですが、その文章を読んだだけで記事の概要がわかるような訳し方が求められます。なのでその記事をきちんと読み、ときには関連記事を探し背景を理解しなければなりません。大変ですが、非常に勉強になりました!

振り返ってみると、いろんなところに手を出しているのがよくわかりますね。欲張りですよね。笑

でもいろんな分野に足を突っ込むことができた結果、今まで敬遠してた分野に興味を持ったりして視野が広くなったと思います。

日向野ゼミはゼミ生の自主性を重んじるゼミです。自主性を重んじているということは、自分たちで考え話し合った上で動かなければならないということです。そして話し合うということは、時間がかかり、面倒くさいことでもあります。

でも、そういう作業をきちんと行う過程でリーダーシップは身につくのではないでしょうか。少なくとも私は前期のあの話し合いを通し、多くのことに気がつき、学ぶことができました。

欲張りな私たちは、後期も、金融を扱いたい!事業プランニングがやりたい!英語でゼミがやりたい!などなど、やりたいことがたくさんあって意見をまとめるのは大変です。でもこうやって私たちのゼミは常に進歩していくのかな、なーんて思っています。

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