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2008/04/28

ゼミを活発にする4つの方法

26期中原です。

今回は、後輩がゼミ運営の方法に悩んでいることを聞いたので、可愛い後輩のためにどうすればグループでのディスカッションや話し合い等が活性化するのか考えてみたいと思います。

■現状

では、まず話し合いが活性化してないとはどういうことでしょうか。
もの凄く簡単に言うと「活発な意見交換がなされていない」ということだと思います。


■原因

それでは、この活発な意見交換がなされていない状態となる原因はなんでしょう。

1.話し合いの目的がわからない
2.議題がはっきりしない
3.いろんな意見を言える雰囲気ではない
4.参加者側の予習不足

いま適当に考えたので、MECE感にもの凄く欠けていますが、そこはスルーして上記の原因を解決する方法を1つ1つ考えていきたいと思います。


■解決するには 


▼全員参加の話し合いにより再確認


1.話し合いの目的が不明確について。
これは、「ゼミを通じて何を学びたいのか。」「現在扱っている本を通じて何を学びたいのか。」などを全員で話し合って決めるのが一番良いでしょう。
ある程度みんなの頭の中に答えはありますが、共有していない状態だと多分ぼんやりしているし、メンバー間で多少のズレがあると思います。
そこを、みんなで一度話し合って共有し言語化するのです。
ゼミだとどうしても人数が多いので、みんなで決めるのがめんどくさくなることはありますが、そこはグッとこらえてやってみましょう。
また、一度共有したからといって油断は禁物です。言語化したということは、あとで確認しやすくなったということでもあります。ある程度時間がたつとわすれてしまいがちなので、頻繁にやるとウザイですが半期に一度ぐらい確認するといいでしょう。
また、方向性に変化が出ることもあるので、見直しも定期的にするといいと思います。


▼持ち回り制で議題提出


2.議題がはっきりしないについて

みんなで話し合って目的を共有したところで、毎回の話し合いの議題が決まっていないと話し合いは活性化しません。
輪読形式の授業ならば、その日の章に合ったテーマを毎回決めるといいでしょう。
しかもただ決めるのではなく、持ち回り制にして今週は誰が議題提出、来週は誰、再来週は誰、と決めるといいと思います。
持ち回り制にする理由として、全員が自分にとって話しやすい議題や、みんなにとって話しやすい議題を考えることによって、コミットメントが増すと考えられるからです。

また、もう1つ工夫を加えると、議題提出者がファシリテーターと決めてしまうといいと思います。これも話し合いへの参加度を上げるためには効果的ではないでしょうか。


▼雰囲気作り
と参加者の意識

3.いろんな意見を言える雰囲気ではないについて

これは、ゼミ全体の側からと個人の側の両方から考えたいと思います。
まずは、ゼミ全体としてですが、1での解決方法と同じように「積極的な意見を歓迎しよう」「ゼミを失敗の場ととらえよう」などと話し合って、どんな意見でもどんどん言っていける雰囲気を作っていくことが大事です。
次に、個人の側です。
つまらないことを言って恥ずかしい思いをしないかとか、考えてしまいがちですが、恥ずかしいということは、よくよく考えてみると大したことじゃありません。
恥ずかしさのあまり流血するなんてことは、絶対ないです。
それに、誰かが言った変なことなんて大抵の人は覚えていません。
失敗して恥ずかしい思いをするよりも、恥ずかしさに負けて何かの機会を逃す方がよっぽど大問題です。
組織の側からすると、活発な意見がでるような雰囲気を作ることは大事ですが、個人の側からすると、組織のせいにして組織側が変わってくれるのを待つのではなく、個人としてその状況を打破できる力をつけることが大事です。
色々書いてますが、最終的には個人の意識が変われば大体雰囲気は変わります。


▼ちゃんとやれ


4.参加者側の予習不足について

文章が長くなってきて、書く方はもとより、きっと読む方もダルくなってきたはずなんで、ここはサラッと書きます。
はい、個人の問題です。以上。


■まとめ

それでは最後にまとめです。
要は、目的を明確にして、コミットメントを上げて、雰囲気を変えて、個人の意識を変えるということです。
これらは、早いうちにやればやるほどいいと思います。ダラダラ進んでしまうと、いつの間にか変化が難しい状態になってしまいます。
また、厳しくするだけでなく一緒に遊びにいったりとかも大事な要素なので、みんなで遊びましょう。僕も行きます。

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