Pasmo
このメルマガ(金融・経済メールマガジン)は約5年間に渡って発行されてきて、相当数の方に読んでいただいてきましたが、日本評論社のメルマガとしての発行は今回の号が最後で、来月以降はメルマガ発行サービス「まぐまぐ」に移行します。移行するついでに、「日向野幹也の研究室」ブログの最新エントリーをhtmlメールで配信することにしました。
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このメルマガ(金融・経済メールマガジン)は約5年間に渡って発行されてきて、相当数の方に読んでいただいてきましたが、日本評論社のメルマガとしての発行は今回の号が最後で、来月以降はメルマガ発行サービス「まぐまぐ」に移行します。移行するついでに、「日向野幹也の研究室」ブログの最新エントリーをhtmlメールで配信することにしました。
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これまで毎月日本評論社から発行し、このサイトにも再録していたメールマガジンは、来年4月からは発行元が代わり、「まぐまぐ」から発行されるようになります。3月から4月に急に発行元を変更すると読者の皆さんが円滑に移行できない恐れがありますので、今から3月までは二カ所から同時並行発行することにしました。
読者の皆さんのメールアドレスを(ご本人の許諾なく)日本評論社からもらって、こちらで新メルマガ読者として登録手続きを行うと、個人情報の保護に関する法律に抵触してしまいます。従って、お手数ですが皆さんご自身で新規に読者登録をしていただく必要があります。
また、この機会に、内容も拡張して、金融・経済の記事のみではなく、このウェブサイトの最新エントリーを全てhtmlメールとして配信することにしました。もともとこのウェブサイトのようなブログには、RSSリーダーを使って更新をフォローする方法(当ページ右列最下部の「RSSを表示する」)がありますが、このサイトではRSSと並んでメールでも最新エントリーを受け取れるようになるわけです。
従って、旧メールマガジン(日本評論社)の内容は、全て新メールマガジン(まぐまぐ)には含まれますが、新メールマガジンには旧メールマガジンにはない(このウェブサイトにはある)コンテンツが掲載されることになります。新しい企画として、金融のごく初歩的な理論や制度を解説するシリーズも始める予定です。これも新メールマガジンには載りますが旧メールマガジンには載りません。
式を使って表すと、
当ウェブサイト更新分=新メールマガジン ⊃ 旧メールマガジン
ですね。
新メールマガジンの申し込み・解除は下からどうぞ。
[追記]メルマガは休刊し、いまはtwitterで更新をお知らせしています。@mHigano をフォローしてください。
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2004年3月に続いてロンドンでスーパーマーケットの店舗を見る機会がありました。まず業界首位のTescoは、前回と同じHammersmith店。有名な女性シンガーの出身地らしいのですが、それで選んだわけではなくて、車を使わず地下鉄で行けそうな郊外型(伝統型)支店の一つだったからです。
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学生や若い人たちの起業・事業計画コンテストで何度か審査員を経験しました。審査員には大学の教員はどちらかと言えば少数派で、ベンチャー起業家や経営コンサルタント、さらに投資家、場合によってはヘッドハンターや人材派遣業界の方々が入っていることが少なくないようです。
最近金融から離れた話題が続いていたのですが、このメルマガでも何度も取り上げてきた銀行代理店に先週新しい動きがありましたので今月はこれについて書きます。流通業や銀行ではなく、証券会社が第一号として登場します。野村證券が銀行代理店として預金を扱うサービスを9月4日から開始するとの発表がありました。(日経記事はこちら)
5月から7月まで三回に渡って「怒濤の新学期」と題して、大学一年生に対して行った新しい基礎ゼミの試みを詳しく紹介しました。これのどこが金融なんだ? どこが経済なんだ?と訝しむ向きもあろうかと思います。が、この基礎ゼミの一つの目標であったリーダーシップの涵養は、いまや企業研修でも最重要の課題の一つのようです。
怒濤にのみこまれて今回の配信が約半月遅れてしまいました。授業がほぼ終わってようやく岸に泳ぎ着いたところです。
前回新しい方式による基礎ゼミを紹介しました。20クラスがそれぞれクラス内で3〜5のグループに分かれて事業・起業の提案(または書評)のグループプロジェクトを持ち、6月下旬をめざしてクラス内コンペを行ってクラス代表(1ないし2)を決めます。そしてクラス代表になったグループが7月上旬の学部全体でのポスターセッションに出場します。20クラスから出てきた合計約40枚のポスターを10の教室に掲示し、ポスターの前で来場者に説明し質疑応答も行います。審査員は教室を巡回して採点します。
合宿で幕開けした基礎ゼミを一学期間に渡ってどう運営するかについても少々工夫しています。もともと基礎ゼミは、一年生にも語学以外に少人数教育をしたほうがいいだろう、しかし専門知識を教える段階ではないから、文献を読んで意見を発表するといった基礎的なことを教えたらいいだろうということで十年くらい前でしょうか、全国の多くの大学で始まったように記憶しています。しかし伝え聞くところによると、その評判は教師にも学生にもあまり芳しいものではないようです。
一年前の4月は新しい職場に勤め始めて、毎日が新鮮でした。今度の4月は新しい学部がスタートして第一期生を迎え、去年よりさらに忙しく、しかし面白い一ヶ月でした。まず、入学式の後に、他の学部は大教室でオリエンテーションを行うのですが、経営学部ではこれを泊まり込みの合宿にしてしまいました。特別なところに入学したのだという自覚を持ってもらうには特別なことをするのが良いからです。
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