錬金術的広報?
大学の広報関係者の集まりに呼ばれて講演して、いつものBLP紹介ムービーを流したら、あとの懇親会で、某有名大学の広報担当者から「きょうの聴衆の中には、後半の授業風景の部分はヤラセなのではないかと思った人が多いと思う」と言われ、唖然としました。少し腹もたったが、やがてそういう発想をする人が可哀想になってきました。無いものを有るかのように広報することが習慣になっている人たちなのでしょうか。BLP/GLP的にはああいう授業風景はごく日常的ですけどね。
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