job shadowing
これもジョイスさんと話していて思いついた。リーダーシップ開発やキャリアデザインの方法の一つとしてshadowingというのがあるので、BLPでも一部に導入してみたらどうだろう。これは優れたリーダーシップを発揮していると思われる人(主に社会人)のそばに一日とか一週間とか一ヶ月とかしじゅう影のように付いていて、どんな仕事をしているのかを見て学ぶというもの。単純に好奇心を満たせることもあるだろうし、凄い決断の瞬間に立ち会えることもあるかもしれない。そのときにはどういう決断だったか教えてもらえないこともあるだろうけど、後で意味が分かって、そのときの様子が思い出されるようなこともあるでしょう。昔「かばん持ち」として社長さんや政治家から新人が学ぶ機会として日本にもあった習慣とよく似ているとも言えますね。立教のOBOGに頼んでみるといいかもしれない。希望者も居そうですよね? 守秘義務とか誰に頼むかについて何度かBLP教員・事務局側にもお試し・学習期間が要りそうでもあります。
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