ピザ号の沈没
気温が低いときにピザを生地から作るには、たっぷり湯を張った風呂にボウルに入れた生地の塊を浮かべて2時間くらい放置することにしていました。ところがここ2回冬に連続して(昨冬と先週末)ボウルごと転覆して、ピザ生地の塊が風呂の底へ沈没してしまうという事故が起きてしまいました。まいったまいった。(なお上の写真は事故機ではありません。念のため)
転覆したのは、湯を風呂に注ぎ続けていると、滝壺と化した蛇口下にボウルが引き寄せられて湯を浴びるせいだろうと前は想像していたのですが、ここ2回については湯はしっかり止めていたので原因は別のようです。転覆の瞬間を見ていないので確実なことは言えないのですが、どうやら、順調に発酵が進んで生地の塊が膨れあがり、ボウルの外側にまではみ出したために船体がバランスを崩して文字通り転覆したようなのです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)