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2006年11月10日 (金曜日)

現金無しで地下鉄に乗る

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ヒースロー空港に着いたとき、眠い目をこすりながら、空港から出る地下鉄に向かいました。同じ地下鉄でもPaddington Expressという都心直通の(地下鉄・地上線乗り入れの)急行を使えば一番快適で速いことは前回の経験でも分かっていたのですが、今回は普通の地下鉄Undergroundの料金支払いの現場を見たかったからです。

ポンドの現金は敢えて1ポンドも持ってきませんでしたから、PlusというマークのあるATMか、クレジットカードの使える券売機が無いと地下鉄に乗れません。しかし空港地下にある乗り場の自動券売機は、クレジットカードやデビットカードが使えるはずですなのですが、何度やってもカードを受け付けてくれません。その横をすいすい通っていく地元の人もいて、それがOysterという非接触式のプリペイドカードでした。日本で言えばJR東日本のSuicaや西日本のICOCAに相当するものです。(クレジットカードが使えなかったのは最初の1台が壊れていたからのようで、貼り紙などはなく、2台目3台目の列に並び直すことを選択した人だけがカードを使って切符を買えていました。

改札機は上海や台北で見たものによく似ていて、入れた切符を取ると初めてバーや黒い板が回って通れるようになるという方式です。切符を取り忘れないようにするという意味では日本式より優れているとも言えます。

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下の写真ではピンク色の切符が機械を通った後少しだけ顔を出しており、こちら側から腕を伸ばして切符を取ると、奥の黒い板が左右に開いて通れるようになります。また、切符手前にある黄色い半球体ないし円錐台のものは、プリペイドカードOysterをタッチする読み取りゾーンです。

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たまたま10/30の地元Evening Standard紙には”Your mobile could be used as oyster card."という記事がありましたから、これから日本のモバイルスイカのように携帯電話も仲間入りする計画があるのでしょう。携帯電話のことをmobileと略称するのも日本の「ケータイ」と同じですね。

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