花粉の来ないうちに
3年使っていたプリンスのラケットの飛びが悪くなってきた(って、ラケット自体が飛んでも怖いですがぁ)ので、Wilson Hammer 6に換えました。背景に見えるのはもう15年近く僕が所属しているテニスクラブです。
埼玉県入間市と東京都青梅市の市境・都県境付近、JR八高線の金子駅近くにあり、会員には両市の人が多くいます。クレー2面+砂入れ人工芝2面。会員の技術的レベルは高く、初級者用にはスクールもあります。年齢構成から言うと20代30代の会員が少ないので対外団体戦などで困ることがあり、若い人は戦力としても歓迎されると思います。このクラブに興味ある方は一番上のメールボタンを押してメールください。
最近、写真のようなウッドデッキができたので、順番待ちの人はそこにいると4面全部が見渡せて、なかなか良い雰囲気です。クラブハウスにはミニキッチンがあるので、僕が料理することも多く、クラブではシェフと呼ばれています(笑) 天気のいい日にはテニスの終わった後、皆でウッドデッキでパスタを食べるといったことも少なくありません。先週は焼き芋でした。
ラケットは、最初はスポーツ店で3割引程度だったので1本注文。なかなか納品されないので楽天などで探すと半値以下になっているのに気づいて、元々の注文はキャンセルして楽天で2本買っちゃいました。オーバーサイズで厚いのに、飛びすぎず打球感柔らかく、悪くない感じ。もっとも、古くなったラケットから新しいのに換えると必ずといっていいほど良く感じますね。試打用のを借りて打っただけでも大体そうなので、やはり古くなると反発力が落ちるとかするんでしょう。
2月の後半からは花粉がやってくるので(花粉症はもう25年以上。ついでに言うとコンバーティブルの車をあきらめている最大の原因がそれです)、いまのうちにせっせと通っています。スキーとテニスで膝を痛めて(左右半月板損傷と左靱帯断裂)その後大腿四頭筋の筋力トレーニングでなんとか復帰したものの、シングルスはできなくなりました。とはいえエラーの少ない相手と試合するとダブルスでも打ち合いが続いてかなりの運動量になります。相手のいない所、相手の苦手な所、相手の読みと逆の所に打つことができる人が勝つ、という意地の悪いところのあるスポーツですが、考えてみれば球技はだいたいそうですね(格闘技も?)
飲み物食べ物を大量に摂取?するので、テニスをしていなければおそらくとうに生活習慣病になっていたかも。
| 固定リンク
「03. 食べる・飲む・作る」カテゴリの記事
- カンザス州立大訪問記(2/10)引き続きマンハッタン市について(2019.03.11)
- Cooking in Seattle(2018.09.24)
- Evernote上のレシピ集(2018.06.03)
- AOPで始める自炊用パスタ・レシピ2週間分(その14):カルボナーラ(2017.11.08)
- AOPで始める自炊用パスタ・レシピ2週間分(その13):プッタネスカ(ナポリ風トマトソース)(2017.11.08)
「00. このsiteと著者のこと」カテゴリの記事
- note試運転中(2022.02.23)
- higanonetの拡張(2017.11.29)
- 卒業(2016.03.25)
- 新年の抱負の目的と環境づくり(2016.01.01)
「09. Sports」カテゴリの記事
- Virginia Tech honors residential program (その2)(2015.10.25)
- テニス部員のリーダーシップ研修(2013.12.17)
- マッケンローやコナーズなら暴れていたところだが(2010.09.12)
- 質問の効能~コートサイドにて(2010.03.28)
- 冬のピザの試練再び(2010.03.28)
コメント