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2005年2月 5日 (土曜日)

地球儀

前世紀末から、民族単位の独立国形成などが激しい勢いで起きていて国境線が頻繁に変更になり、同じ地球儀が5年はおろか3年も持たないこともあったのではないでしょうか。むろん大きな地球儀ほど詳しいとすれば大きいほど頻繁に改訂が必要となり、もともと大きい方が値段も高いとすれば、大きな地球儀は敬遠される傾向はあったりしないのでしょうか?  

あるいは、もしかして、球面に国境や国名や首都名を「印刷」するという発想がもはや古くて、地球儀の球面が液晶か何かの出力装置で構成されていて、出力によって国境・国名・都市名を画面(球面)表示し、世界情勢の変化があればinternetを通じて地球儀会社からupdaterが配信され、画面である球面全体が再描画される、というようなOnline Globeとかもあったりするのでしょうか?

私の知っている地球儀会社って2つくらいしかなくて・・・Replogle社学研のwebsiteには行ってみたのですが、なさそうでした。この業界に全然詳しくないし、地理学方面には知り合いがいないのでどなたかご教示いただけると幸いであります。いや別に、買いたいという話ではないので、全然急ぎませんが。

(追記)メールをいただいて、日本の大手は渡辺教具だと教わりました。ありがとうございました。早速siteを覗いてみました。白地図とか海底の地形を重視したものとか、いろいろありますね。

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