24 posts categorized "02c. Italia"

11/06/2008

イタリア版イーモバイル

ローマではinternet keyというのを借りて無線でネットに繋いでいました。日本のイーモバイルのものとよく似ていて、メーカーも同じHuawei Mobileのようでした。プロバイダはボーダフォンで、ソフトウェアがなかったのでボーダフォンの店に行ってダウンロードさせてもらったりしましたが、電波が弱いのか基地局が少ないのか、都心なのに窓際でやっと繋がるという具合でした。Wi-Fiについても、アパートの管理人のパウロはイタリアでは規制が強いので全然普及していないんだと言っていました。本当だとするとローマの無線系?ネット事情ってあまり良くないのでしょうか。 

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10/26/2008

バチカンでの再会

前回のローマ滞在のときに毎日のように通いつめたバチカン近くのトラットリアにまた行こうと、日本を出発する前にGoogle Mapで見ると、店舗名が違っていたので、閉店したかとがっかりしていました。しかし、念のためと思って今回行ってみると内装工事中のようなカバーがあり、声をかけると奥から店主が出てきました。

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10/18/2008

アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ

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アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ(イタリア語として正確かどうか分かりませんが、ここではオリーブオイルにニンニクと赤唐辛子の味をつけたものという意味で使っています)を作るのに、時間が数日あるときは「ニンニクの漬け置き」 が安全確実です。

しかし漬け置きがなくて、料理のために今すぐ欲しいとき、どうするか? 料理の心得のある人には常識なのかもしれませんが、何度か質問をいただいたので、以下のレシピの(1)から(6)までは初心者向けアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノの作り方、(7)と(8)はそれを使った料理二種です。上の写真は(8)の「タコとポテトの温サラダ」。

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10/15/2008

アッピア街道

フラミニア街道と違って、アッピア街道(古代ではフォロロマーノから出て、南東へ向かい、オリエント方面へ行く港ブリンディシに至る)の市内部分は拡幅していて古代からの道路という面影は全くなく、カラカラ浴場跡あたりから旧道保存地区まで歩くと、とても遠く感じます。

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フラミニア街道

ローマから帰ってきてもう一ヶ月経つけれど余韻はまだ続いています。一緒に行ったゼミ生諸君も同様らしく、オンラインアルバムで共有した写真集を何度も見ているようです。5年くらい前と違って、学生諸君も全員デジカメを持っているので、現地で思い思いに撮った写真を、一台のパソコンにが~っと流しこんでみたら三千枚近くあって、そこから重複などを削ってやっと半分くらいまでに絞り込みました。
 宿に着いてからきづいた(というか、前に読んだのを思い出した)のは、古代ローマの二大街道を現代ローマ市もまだ利用しているということです。そのうちの一本は、北イタリアのリミニ(フィレンツェの東北東でアドレア海岸沿い)からローマに向かうフラミニア街道(現在の国道3号線)。この街道がローマ市内に入るのが実は今回の宿のそばのポポロ広場であり、まっすぐ南下して心臓部フォロロマーノに至るのです。(そういえばポポロ広場のある地下鉄の駅の名前はFlaminioです)

このポポロ広場からフォロロマーノまでは、現代の名称では、他ならぬコルソ通りです。

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09/11/2008

なぜローマだったのか

↓コロッセオにて。クリックで拡大されます

Colosseomiddle

無事ローマ合宿から帰ってきました。いろいろ発見もあり楽しく有意義でした。僕自身はローマは四年ぶりでしたが、前回より英語を理解する人がかなり増えている気がしました。例えば交通関係でいえば前回は空港・国鉄では大丈夫だけど地下鉄駅員にはまず通じないというふうでしたが、今回は地下鉄でも、タバッキの多くでも大丈夫なふうです。EU統合とグローバリゼーションの影響がイタリアにも確実に押し寄せているということでしょうか。イタリア旅行に来てますます英会話の重要性を実感しましたという学生も居たくらいです。僕も少しはイタリア語を勉強して、会話の出だしだけはイタリア語で切り出せるよう努力しましたが、もうそれ無しでも済みそうな気がします(過去のイタリア訪問記は右サイドバーのカテゴリー02c、つまりこちら。ただしいまお読みのこのエントリーも含まれて来ます )。
 今回は海外旅行経験のあまり多くない(初めての人もふくむ)学生10人を連れてローマのみ一週間だったのですが、そもそもゼミでどうしてイタリアに、それもローマに行ったかを説明しておきます。ゼミ生が他大学の友達に「ゼミでイタリアに行くことになった」と話すと「イタリアはいいけど、なんでゼミで? しかも先生も来るなんて」と驚かれるらしいからです。ゼミ生は「いや、先生が一番張り切っているくらいだ」と応えるらしいのですが、学生の「自主性」に任せていると、こと海外合宿に関する限りショッピングと観光が中心になってしまうのが目に見えていたので、勉強とリンクするように介入した次第です。
 (1)就活が3年生の冬から4年の春にかけてあり、女子は特に長期化しやすく、就活が終わったときには大半の学生は虚脱状態で、普通の輪読やディスカッション形式のゼミでは意欲が上がらない。そこで9月に海外ゼミ合宿を行うことにして4年の前期には人によって面接でゼミを休んだりしながらも興味をもって自分でも勉強できるように海外ゼミ合宿にリンクした題材を選んだらどうかと思いついた。
 (2)ふだんの国内ゼミ合宿は貸別荘で完全に自炊で、大部屋に皆で寝る形なのに今までの海外ゼミ合宿は普通にホテルにシングルかツインで泊まって食堂で食事するのがつまらないしコストも割高である。国内でやっている貸別荘の合宿形式を海外でも実行できれば安くて楽しいし、現地で食材などの買い出しで学ぶことも多い。
 (3)海外旅行するならば、その地の歴史や地理や文化を多少は勉強してから出かけるというモデルケースを経験してほしい。帰ってきてからも勉強を続けてほしい。
 この三つを同時に満たすと思えるのが「ローマの週借りアパートに滞在」というソリューションだったのです。まず、いまのゼミ生は、2年生・3年生はもちろんのこと、社会学部産業関係学科所属である4年生を含めて、経営学部のBLP  をゼミ内外で実践することを習慣づけられている(はずな)ので、リーダーシップに関心が高い。そこで古代ローマの偉大なリーダーたちのことを学び史跡を見るという良いきっかけにローマ市がぴったり。実際、4月から7月のゼミでは本やビデオを使って古代ローマ史の勉強をしていましたし、今回のローマ滞在中は街中の古代史跡を毎日見に行きました。今回は現地の大学生との交流や工場見学などは無いだけに史跡めぐりは必須でした。結果としては、日頃からゼミ運営で課題としている「提案して率先するリーダーシップ」を旅行後半でゼミ生たちがみごとに実践してくれたので、もしも古代のリーダーのことが仮になくても充分に意義はあったとすら思えます。
 また、イタリアの都市には長期滞在を希望する人が多いらしく3日とか一週間とかの単位で貸すアパートの供給が充分にありそうだったので、早めに予約して準備しました。結果としては大正解でとても便利で快適な滞在でした。
 全ゼミ生からローマ合宿の参加希望者を募れば20人どころか30人にも達してしまいそうでした(気のせいか?)。しかしローマを含めてイタリアの観光地は上海ホーチミン台北と比べて遙かにスリや詐欺が多いと思えるので、とても20人は連れて行けないと判断して、今回は4年生限定にしました。もっと田舎にすれば20人でも可能なのかもしれませんが。

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08/25/2008

ローマへ

うっかりしているうちにもう半年もウェブサイトを更新していませんでした。2月からちょっと私らしからぬ体調不良で、3月から6月までは実は禁酒命令すら出ていたのでした。4月からの授業は休まずに何とか担当していて、ゼミ生には「僕はラマダンだから禁酒」と言ってゼミ後の夕食にも行っていませんでした。「ラマダンって禁酒のことだっけ?」と訝しんでいたようですが、その期間も過ぎました。6月に医者に行って「ちゃんと3ヶ月禁酒して、一滴も飲んでないです」と報告したところが、「まじめですねえ」と言われてのにはがっくりきましたねえ。禁酒命令を出したのは誰なんですか?って感じですけど。とにかく体調は順調に回復しています。
 夏は旅行シーズン。ゼミでは04年上海、05年ホーチミン、06年と07年に台北に行きました。今年はローマへ行く予定です。航空運賃は石油値上がりで高いのですが、現地のウィークリーマンションのようなところを借りるので(おそらく自炊もするでしょう)滞在費は安く済みそうです。ローマは四年ぶりです。前回行ったときにかよったトラットリア はまだあるでしょうかね? 楽しみです。

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01/16/2008

イタリアへの「けものみち」

 リーダーシップは、組織やグループに属しながらそこに貢献する形で発揮されることもあるが、もう一つの重要な現れ方がアントレプレナーシップだと考えられる。そこで、今年のBL3(BLPの三学期目、二年生後半)では起業家の体験談を聞く時間を三週ほど設けてみた。きょう(もう昨日だ)はイタリア料理研究家・イタリア料理関係事業仕掛け人(?)の沈 唱瑛さんをお招きして、約100人の学生に講演していただいた。
 沈さんは「大学受験では先に受かったほうに大学に何となく決めてしまったし」「料理と並んでゲームも好きだったからあまり考えずゲームの会社に就職してしまった」というふうに、「キャリアをデザインする」という発想など全くなく大学を卒業し就職する。しかし沈さんは「ゲーム機会社でお荷物扱いされていた部門(お化け屋敷)をローテク一本槍で再建してしまう」「飛び込み営業で人に話を聞いてもらう」といった経験を積みながら、もともと好きだったイタリアとイタリア料理の方向へじりじりと近づいていく。ここで「好き」を貫き、しかもイタリア料理の調理そのものではなく、「イタリア料理店の経営のためには必要なことだがシェフたちにはできないこと」に特化するのである。就活や就職を前にした学生、とくに女子学生にはとても励ましになると思われる。(同時に私にそんなことができるかしらと不安になる人も出てくるかもしれないのだが)
 ゲーム機の会社を辞められてからの沈さんの道はいわば梅田望夫氏の言う「けものみち」に相当するのかもしれない。「えっ私の来た道はけものの道?」と驚かれると困るのだが、「けもの」に主眼があるのではなく、重点は前人未踏ということである。梅田氏の『ウェブ時代をゆく』の「けものみち」論は、インターネットによってますます高速化する道路と「その先の大渋滞」を対比して、渋滞を抜けてさらに高くそびえる道を行くべく同じ方向で研鑽を続けるのではなく、高速道路を降りて、人の足跡の無い道を敢えて選んで行くのもまた一つの方法である、という主張である。二十代から三十代の女性にこの「けものみち」論が支持されているらしいのは、おそらくインターネットの話のせいではないだろう。ネットとは関係なく、結婚や出産や予定外の転職で一度高速道路を降りたら、復帰するには「けものみち」を行くしかないのだ、という文脈なのではないか。これについてはいずれまた書いてみたい。

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12/03/2006

Tolga Emilio Trio

ボローニャの広場で演奏中のところを偶然見かけたのが、このギタートリオ"Tolga Emilio Trio"です。

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11/17/2006

イタリア国鉄乗客の「動線」〜メルマガ57号

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