note試運転中
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夏クオータの授業がもうすぐ終わる.結局学生たちとは一度も対面しないままだった.特に新入生は一度もキャンパスに来ないままだが,リーダーシップの授業ではすごく親しくなる点は例年どおりのようである.
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Kerry Priest によるLEAD450つまり一番最後の科目(capstone course)をオブザーブしてきました.主な時間はグループコーチングをやっていましたが,最後の10分くらい,彼女が気を利かして,この授業に限らず,リーダーシップ教育プログラム(LEAD)全体が学生自身にとってどういう価値があったかを希望者挙手制でヒアリングしてくれました.not necesarily nice thingsと注文したのにnice thingsばかりw. 何人かが言っているように,全員専攻が違うなかで安心安全の場を共有できたというのはリーダーシップ科目の基本ですね~ 3人目の答え「授業が終わって教室を去るとき嬉しかったり頭に来ていたりするけど,それでまた人との関わりが深まる」というのも泣かせるというか,頼もしいですよね.
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英語圏の出張で同じところに連泊ならば極力キッチン付きのホテルに泊まり,鉄鍋を持参します.日本と違って英語圏のホテルにはキッチン付きは珍しくなく,掃除やリネンサービスが簡略で割安なところもあります.
英語圏はざっくり言って,スーパーや市場で買う食材はごく真っ当でも,現地シェフの手にかかると(失礼ながら)どうしてこんな味になっちゃうの?とか,どうしてこんなに高いの?ということがままあり,自炊の経済性が高いからというのも大きな理由です.もちろんさらに大きな理由は現地食材を使って料理するのが楽しいからです.しかしヨーロッパの大陸側や日本を含むアジアなら鉄鍋は持っていきません. ペイしないし,外食が充分美味しいからです.
今回のシアトル出張では,ホテルから徒歩数分のところにWhole Foodsがありました.
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Facebookのタイムラインに書いたものを日付とともに再録し,最後に簡単な考察というか観察も加えました.
9月6日 3:47
0300過ぎ,新札幌駅近くのホテルエミシアの18Fにいてかなり揺れました.携帯でみた速報によると場所により震度6+,自家発電があるのか室内灯が一つついてますが,テレビやWiFiは落ちています(北海道電力の停電情報サイトにはアクセスが集中しているのかページ自体が表示されません).窓から外を見ると近辺のビルの灯りはかなりついています.水は出るのでペットボトルに水を入れ,着替えて靴を履いて非常口を確認して,パソコンからモバイルバッテリに充電しながら荷物をまとめています.部屋と非常口のドアは開くことは確認済み.数秒「火事です」というテープ音声が流れたのですが,すぐ止まりました.ホテルからの放送等はまだありません.他に何かすべきことはありますかね.
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早稲田大学職員の1年目研修で質問会議を連続4つ行なって,夕方の休憩時間に受講生から「これ,職場でコーチ無しでやるんですか」と質問を受けました.そのとき私はご質問の「これ」は質問会議のことだと思ったものですから,やはりコーチ役は必要で,内部で養成するか,外部から呼んでくるかしなくてはいけないと答えました.あとで考えてみると,「これ」は必ずしも質問会議のことではなく,質問会議で練習した質問テクをご自分が一人で職場や日常生活で使うにはどうしたらいいかというご質問だったかもしれないと思い至りました.
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中央は日高良実さんの多数の著書の一つで、たぶん最も初心者向きでパスタとそれ以外のバランスもよく、割安。もう品切れですが、中古で入手する価値があります。
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キャベツの甘みとAOPがからんでヘルシーで美味しいパスタです。AOPに加えて、アンチョビペーストを使います。フライパンを使わずボウルであえて仕上げ、ザルも必ずしも要らないので、後かたづけが楽というメリットもあり、イタリア食堂のスタッフまかない料理の一つだそうです。チューブに入ったアンチョビペーストは保存がきくので、私はこの料理のために冷蔵庫に常備しています。アンチョビのフィレを使う場合はみじん切りにします。
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キノコとズッキーニのジェノベーゼパスタに続いて、ポテトとインゲンを使ったバージョンです。ポテトを使ったパスタは「フランチェスコ会のパスタ」以来2度めですが、ポテトはずっしりお腹にたまるので、あのときと同様、パスタはかなり減らしたほうがいいでしょう。私はこのパスタが大好きで、インゲンは冷凍で常備していますし、ジェノベーゼソースも常備していて、頻繁に作ります。
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前回までで、基本食材だけを使うAOP9品の紹介を終わりましたので、今回からは少しだけ特殊な食材(といってもたいしたことはなく、パスタ売り場によく置いてあります)を使うものに写ります。今回と次回は、ジェノベーゼソース(バジルソース)を使ったパスタです。このソース(ペースト)は、一瓶あると、いろいろな料理に使えます。クラッカーやバゲット(フランスパン)に乗せるだけでもいいし、魚のグリルのソースにもなります。ソース自体にAOPが予め含まれているので、AOP料理の一種と言えなくもないですね。パスタにそのまま和えるようなソース状のものと、もっと濃いペースト状のものがあり、ペースト状のものをパスタに使うにはオリーブイオルで延ばします。メーカーによって塩味が違うので、味見してから使うのがいいでしょう。
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材料としては、前回作ったスパゲティAOPにトマト缶を加えただけです。材料が少なくていいので、私は大好きでよく作ります。ペンネで作ればズッシリと満足感も得られるので、クッキングパーティでも大人気です。
これもシンプルなので、ニンニクと赤唐辛子の風味がしっかりオリーブオイルに移っているかどうかが勝負です。トマトの水煮缶は、缶詰ですから常温で相当持ちますし、一度開けて残ったものも密閉容器に入れるか、深めの鉢に入れてラップして冷蔵すればかなり持ちます。なお、第3回でもトマト缶を使うアマトリチャーナを予定していますので、そっちで使ってもいいですね。なお,食材の使い回しというか食材連関については, この図をご覧ください.
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AOPとはアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノの勝手な略です。この略し方は実は聞いたことがないのですが、略さないと長すぎて大変なんです。イタリア料理の基本中の基本で、片岡護さんのように、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノそのものだけで本1冊かかるほど奥が深いのです。これから連載するパスタですと今回の簡単なものだけで9種類、少し凝った食材も含めると11種類、食材繋がりで計15種類も作れます。
私は、全然プロではありませんが、イタリア料理を自分で作って食べるのが大好きです。前菜やパスタやピザや肉・魚料理を、仲間と一緒に作っては飲み食べ、また作るというクッキングパーティを頻繁に主催して、楽しい食生活を送っています。
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菅平でのゼミ合宿で、これから1年どういう勉強をしていくのかを相談しました。予め35期生と私が素案を作っておいて、それを36期生(の候補者)に提示して議論してもらうという形です。もともとこのゼミは「他者のリーダーシップ開発」という題名がついていて、受講生は自分のリーダーシップ開発は既にある程度勉強していることを前提に、自分以外の他者にリーダーシップを発揮してもらうにはどうしたらよいかを学ぶことが目標になっています。
組織やグループのなかで、ある一人がリーダーシップ行動をとれば、それに影響され支援されて他の人も成果をめざして行動し始めるというのが、リーダーシップのプロセスそのものです。それでも、最初に動いた人といつもあとから動く人とでは、最初に動く人のほうにより多くのリーダーシップがあると言えるでしょう。目標共有がしっかりなされている限り、皆がそういう人であるほうがそのグループや組織は生産性が高くイノベーティブである可能性も高まるでしょう。その意味で、「他者のリーダーシップ開発」は、教員やTAのためのリーダーシップ教授法ないしリーダーシップ習得支援法であるのはもちろんですが、教員でもTAでもない人が、グループや組織のなかで皆にリーダーシップをもっと発揮してもらう方法を学ぶことでもあります。これはリーダーシップ最小3行動の「同僚支援」の上級版に相当するとも言えるかもしれません。
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到着
シアトルのUberは空港から乗ると料金がタクシーとあまり変わりませんでした。他のいくつかの市でも経験しましたが、地元タクシー業者との妥協ないしカルテルでこのルート(空港からoutbound)だけは別料金なのでしょう。今回はブレーキのかけ始めが遅いドライバーで、4.75とかの評価があるわりにはハズレっぽい気がしました。それでも、GPSを使った乗車経路の地図が領収書メールに付いているし、それとカード明細を合わせれば、手書き領収書のタクシーよりはずっと校費認定してもらいやすいです。大学の同窓会で、海外出張談義になると、大企業や官庁に勤める同級生たちは空港からタクシー(やUber)はむしろ例外的で、だいたい出迎えリムジンであることが分かります。タクシーやUberを使うのは、ベンチャー企業や自営業をやっている人と、あとは同年代の大学教員。タクシーだとほぼ常に自腹ですが、機内完徹のあと重い荷物をかかえて階段や町中を数百メートルとか歩くのは、40歳代までで飽き飽きして、やめました。Uberの出現で自費でなくて済むことも増えました。
企業や官庁の人たちにこの話をすると、「大学って教員が海外で事故や事件に巻き込まれるリスクはどうでもいいって考えているんですかね」と驚かれます。私の推論は、だいじにされていないのもそうですが(笑)、海外出張は勤続のご褒美としての「外遊」である(つまり海外出張と海外旅行の区別がついていない)という、古い古い大学職員(および文科省)の海外出張観があって改革が遅れ、大学教員をリスクにさらしているのだと思います。現状では、若い頃から海外に慣れているand/or英語が話せるという教員の個人的能力や、教員自身の情報収集(あの空港は不便・危険だぞ等)のおかげで事故事件にあう率を低くできているだけなのです。
タイムリーなことに今週火曜に市議会が、いま泊まっているシアトル北部の大学付近(U District)の高層化をOKする決定をしたばかりのようで、ゾーニング図や空中写真などが新聞に載っています。下の写真(右下が北)でポツンと高いビルがワシントン大学(University of Washington, UW)の管理棟(UW Towerと呼ばれ、管理部門と看護学・ITなど多数の学科が入っている)です。地元保険会社のSafeco(イチローのいたマリナーズのホーム球場Safeco Fieldを所有していることだけで日本で有名)から2006年に大学が購入し、08年から大学の建物としてreopenした由。そこから写真左上の川まで広がるのが大学キャンパスです。その真中に近い将来ライトレールの駅もできるそうです(いまは川近くの駅があるのみで、そこから歩くとこのタワーはかなり遠いのです)。
チェックインしたとき朝だったので、掃除済みの部屋は僅かで、入れてもらえたのが2Fの部屋。窓から外を見ると(写真左)「必ずしも治安がいいわけではない」と言われるのもごもっともという風景。なんとなく(たしか)シアトルが舞台の映画Fabulous Baker BoysでJeff Bridgesが住んでいた古くて汚いアパートを思い出してしまいました。翌日も満室近くてダメで、今日になってやっと、眺めがマシで少し静かな部屋に移れた。遠くにシアトルのダウンタウンが見えます(写真右)。ライトレール延伸と再ゾーニングを含む地域再開発計画(既報)が順調に進むとこの辺は様変わりする可能性があります。ホテルもさらに値上がりするかも。
水辺のクッキングスタジオ
こっちの人とクッキングパーティをしようかという話になり、急遽Uberで候補地に来てみたら、水辺で結婚式場とクッキングスクールを兼ねているような場所。ケータリングもスクーリングも無しの単なる施設・場所貸しだと千ドルと言われて諦めたけど、オサレな場所でした。日本のレンタルクッキング&ダイニングは2万か3万でずっと安いですが、そういえば窓の外の景色はあまり期待しないですよね・・・
UWのリーダーシップ教育
きょうはUWのあちこちに居るリーダーシップ教育担当者の横の連携のための集まりにお邪魔しました。全部で20人くらいで半数は教員、残り半数は職員。写真左がアトランタのILAで偶然会ったUWのFrancesca(博士号をもつ職員)で、きょうのミーティングのファシリテータをしています。スライドにあるように、リーダーシップにうっすらとでも関係のあるという認識のある科目担当者、特にきょうはfaculty4名に、「シラバスにリーダーシップという教育目標を明記してくれと言われてどう思ったか」という切り口から感想共有。うまいファシリテータはちゃんとうまい質問を用意しておくもので、これは大変話が弾みました。ビジターであればこそ、こういうときは絶対発言しないと存在価値を認められず、visitした意味がありません。発言したおかげだと思いますが、このあとの個別ミーティングも充実していました。
UWは都市部にある州立大の例にもれず、働きながら勉強する学生が、リッチな私立大より多いようです。一般的には週10時間程度学内でアルバイトするくらいが多いそうですが、しかし週30時間くらい外で(だいたい外食が多いという)働く学生もいると聞きます。そういう学生は金曜が一番忙しいようです。また、カレッジスポーツの選手たちも、競技のために全国を旅行するのでだいたい金曜は移動日で、金曜の授業はとれません。そういうわけで、いま金曜に設定している一般教養レベルのリーダーシップの授業(明日見学の予定)は他の曜日に移すことを計画中だそうです。
金曜のChristina Fongさんの授業は、いままで米国で見学したうちでも最も学生(200人以上!)が集中しているリーダーシップ授業でした。authectic leadershipと透明性がテーマで、Tim Cookeの個人メッセージがケースとして使われていました。200人のクラスでの講義(といってもとてもinteractive)が60分、その直後に20人単位で少教室に別れ、教員一人とTA二人(section leader)がついて分科会60分。分科会のほうはわりと緩いというのか、運営が学生に任されている面がありました。このあとの振り返りでも教員の一人が言っていましたが、任せられるようになってきたのはこの授業が終盤になってきたせい(つまり学生のリーダーシップが発揮されるようになってきた)でもあるようです。来週が最終週です。
分科会がおわると、教員+TA(3人x10+1)全員で授業運営の振り返り。TA(section leader)たちのは受講生にもまして積極的でした。全体会→分科会→運営側で振り返り、という流れは、立教でも早稲田でもよくおこなっていますが、初心者向けの授業でauthentic leadershipまで扱っているのは新鮮でした。TAたちは、賃金はもらっていませんが、事前研修とTA業務について単位が出るそうです。
UWの授業は早稲田(の新設科目)と同じクオータ制が原則で、60分x2が10週間あります。早稲田は90分x2が7.5週間。クオータ制なので、早稲田のリーダーシップの授業にUWから学生や教員を呼ぶのは比較的容易なんじゃないかとたくらみ始めました・・・もともとそういうことがクオータ制導入の目的だったはずですし。
Suica
きょう大学の売店で水を買おうとして、財布を忘れてきたのを思い出した。ダメもとでiPhoneと一緒に持っていたJCBカードを見せたら、学生らしき店員g「Ah,スイカ!」。「中国から来ている留学生なんです」と完璧な日本語。日本に関心・経験のある中国の人の間でSuicaって有名?
JCBカードはもちろんダメだったけれど、鞄の底にあったコイン入れの青カビ付きのクオータ数枚で間に合った。
UWとの提携
タイムリーなことに、いま訪問しているUniversity of Wahingtonが、立教大学の大学間提携校になることがつい3日ほど前に決まったそうです(早稲田もすでに提携中)。
UWのスクールカラーは立教と同じ紫。いろいろグッズを買って帰っても違和感ありません(笑)
冬から春は確かに雨が多いんですが、夏は素晴らしいと聞きます。9月の新学期から来ると、9-10月あたりとても良さそう。それから、クオータ制(年間4学期制)なので、日本からの留学に便利。例えば、春から夏だけ留学したいという場合、セメスター制(年間2学期制)の留学先だと単位のある授業は1-5月ですから全然受けられないですが、クオータ制ならば、今年の場合で言えば、3/27-6/2(spring quarter)と6/19-8/18(summer quarter)があるので、最大2学期も受けられる可能性があります。おそらく夏は他の学期より授業開講数が少ないかもしれませんが、セメスター制で1個も受けられないより遥かに良いですよね。しかも日本に戻るまで1ヶ月も余暇があります。オレゴンやカナダ西部(バンクーバー・ヴィクトリアが近いしそこからバンフにも行ける)もあるし、カリフォルニアもそう遠くはないので旅行先には困りません。
提携校なので、使わない手はないと思います>立教生・早稲田生
シアトルは経済も上り調子ですね。アマゾンの本社もシアトルに引っ越してきました。アメリカ人のアンケートで住みたい町の上位常連だし、ニューヨーカーが、食のトレンドはシアトルから来る、と注目しているという話もあります。
あ、それから立教はおとなりの州のオレゴン大学とも提携協定を締結したそうです。
シーフード
ホテルのそばに魚屋があると聞いて行ってみて、その日は鮭のグリル、二日目は帆立の貝柱のバター醤油焼きとエスカレートして来て、今日は土曜でリスクをとれる(お腹を壊しても翌日休める 笑)ので、店内でふと振り返って生け簀で動いていたロブスターを料理することにしました。いままで日本でも一度もやったことがないのですが、基本的に茹でれば大丈夫だろう、と思い切って購入(28ドル)。「このまま持っていく? それとも割って行く?」というから、たぶん生きたままだと茹でる時暴れるからだろうかと思い、最小限の処理を頼みました。きょう知ったのですが、魚屋のことを英語ではseafood butcherと言うことがあるのですね。納得。
屠殺?してもらって店を出てから、脚やハサミを割る道具がないことに気づき、引き返したら、ワシらならばmeat tenderlizerを使う、と。どうも肉たたき器のことのようでした。「この辺でどこか売ってるとこあります?」「次の通りを左へ行ってハーフブロックすると、金物屋がある」ってことで、金物屋で9ドルの肉たたき器を購入。ロブスターの殻はsurprisingly thinだから粉々に割らないようにね、と金槌を空中に振り戻すしぐさをしていました。でも金槌を下ろして接触した瞬間に減速するような加減とか、スジャータみたいなクリームの容器を開けて開いた瞬間に力を緩めるとかは、日本人はだいたい得意じゃないですか。私もこの肉叩きで難なく綺麗にハサミを割れました。
塩水で茹でています。1ポンド半と聞いていたので、沸騰した塩水に入れて、再沸騰してから20分弱。
参考サイト
http://www.ebisho.co.jp/recipe/personal_recipe.php?recipecode=6
味付けは何にしようか、レモンか? 醤油か? ポン酢か?といろいろ悩みましたが、何も心配不要でした。ゆでる水を塩水にしたら、それだけで充分。久々にたっぷり堪能しました。これ28ドルで失敗したら嫌だなと思いましたが大成功。店で食べたら倍では済まないかも。殻が大量に出たので、スープをとれるかも。
クリッカーとリーダーシップ科目
ワシントン大学の教育関係のFDプログラムを覗いてみたら、クリッカー(Classroom Response System, CRS)の面白い使い方を議論していた。確かに面白い使い方がいろいろありそうだし、昔と違ってスマートフォンやPCからアクセスできるのが当たり前になってもいる。
しかし、アメリカであちこちリーダーシップの授業を見てきて一度も使っているのを見たことがないし、リーダーシップ関係の学会で、公式にも非公式にも話題になったことがないように思う。これは、リーダーシップを教育目標にしている以上、隣の人とディスカッションするのはもちろん、手を挙げて教室全体に向かって意見を言うくらいのassertivenessは当たり前だと考えられているせいかもしれない。
しかし手を挙げることへの心理的抵抗はおそらく日本人のほうが大きい(日本でアクティブ・ラーニングを試みる教員の皆さんが大変なのはそこでもある)ので、リーダーシップの授業の初回ではクリッカーを頻繁に使い、学期の終わりのほうに向かって使用頻度を減らしていくような、補助輪的な使い方ができるかもしれない。
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本日の第10回立教リーダーシップカンファレンスでの私のプレゼンテーション(11時のものと17時30分のもの)のスライドをアップロードします。
都立高校でのリーダーシップ教育が「人間と社会」教科書刊行で発進したこと、大学で立教以外の大学にも波及してきたこと、企業でもリーダーシップ重視の人事が広がり始めていること、そして日本リーダーシップ学会が会員募集を開始したことなどを共有できて、「リーダーシップ開発普及元年」にふさわしい会になりました。多くの皆様のご支援の賜物です。ありがとうございました。
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