白石典義教授最終講義
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早稲田大学職員の1年目研修で質問会議を連続4つ行なって,夕方の休憩時間に受講生から「これ,職場でコーチ無しでやるんですか」と質問を受けました.そのとき私はご質問の「これ」は質問会議のことだと思ったものですから,やはりコーチ役は必要で,内部で養成するか,外部から呼んでくるかしなくてはいけないと答えました.あとで考えてみると,「これ」は必ずしも質問会議のことではなく,質問会議で練習した質問テクをご自分が一人で職場や日常生活で使うにはどうしたらいいかというご質問だったかもしれないと思い至りました.
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中央は日高良実さんの多数の著書の一つで、たぶん最も初心者向きでパスタとそれ以外のバランスもよく、割安。もう品切れですが、中古で入手する価値があります。
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キャベツの甘みとAOPがからんでヘルシーで美味しいパスタです。AOPに加えて、アンチョビペーストを使います。フライパンを使わずボウルであえて仕上げ、ザルも必ずしも要らないので、後かたづけが楽というメリットもあり、イタリア食堂のスタッフまかない料理の一つだそうです。チューブに入ったアンチョビペーストは保存がきくので、私はこの料理のために冷蔵庫に常備しています。アンチョビのフィレを使う場合はみじん切りにします。
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キノコとズッキーニのジェノベーゼパスタに続いて、ポテトとインゲンを使ったバージョンです。ポテトを使ったパスタは「フランチェスコ会のパスタ」以来2度めですが、ポテトはずっしりお腹にたまるので、あのときと同様、パスタはかなり減らしたほうがいいでしょう。私はこのパスタが大好きで、インゲンは冷凍で常備していますし、ジェノベーゼソースも常備していて、頻繁に作ります。
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前回までで、基本食材だけを使うAOP9品の紹介を終わりましたので、今回からは少しだけ特殊な食材(といってもたいしたことはなく、パスタ売り場によく置いてあります)を使うものに写ります。今回と次回は、ジェノベーゼソース(バジルソース)を使ったパスタです。このソース(ペースト)は、一瓶あると、いろいろな料理に使えます。クラッカーやバゲット(フランスパン)に乗せるだけでもいいし、魚のグリルのソースにもなります。ソース自体にAOPが予め含まれているので、AOP料理の一種と言えなくもないですね。パスタにそのまま和えるようなソース状のものと、もっと濃いペースト状のものがあり、ペースト状のものをパスタに使うにはオリーブイオルで延ばします。メーカーによって塩味が違うので、味見してから使うのがいいでしょう。
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材料としては、前回作ったスパゲティAOPにトマト缶を加えただけです。材料が少なくていいので、私は大好きでよく作ります。ペンネで作ればズッシリと満足感も得られるので、クッキングパーティでも大人気です。
これもシンプルなので、ニンニクと赤唐辛子の風味がしっかりオリーブオイルに移っているかどうかが勝負です。トマトの水煮缶は、缶詰ですから常温で相当持ちますし、一度開けて残ったものも密閉容器に入れるか、深めの鉢に入れてラップして冷蔵すればかなり持ちます。なお、第3回でもトマト缶を使うアマトリチャーナを予定していますので、そっちで使ってもいいですね。なお,食材の使い回しというか食材連関については, この図をご覧ください.
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AOPとはアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノの勝手な略です。この略し方は実は聞いたことがないのですが、略さないと長すぎて大変なんです。イタリア料理の基本中の基本で、片岡護さんのように、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノそのものだけで本1冊かかるほど奥が深いのです。これから連載するパスタですと今回の簡単なものだけで9種類、少し凝った食材も含めると11種類、食材繋がりで計15種類も作れます。
私は、全然プロではありませんが、イタリア料理を自分で作って食べるのが大好きです。前菜やパスタやピザや肉・魚料理を、仲間と一緒に作っては飲み食べ、また作るというクッキングパーティを頻繁に主催して、楽しい食生活を送っています。
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菅平でのゼミ合宿で、これから1年どういう勉強をしていくのかを相談しました。予め35期生と私が素案を作っておいて、それを36期生(の候補者)に提示して議論してもらうという形です。もともとこのゼミは「他者のリーダーシップ開発」という題名がついていて、受講生は自分のリーダーシップ開発は既にある程度勉強していることを前提に、自分以外の他者にリーダーシップを発揮してもらうにはどうしたらよいかを学ぶことが目標になっています。
組織やグループのなかで、ある一人がリーダーシップ行動をとれば、それに影響され支援されて他の人も成果をめざして行動し始めるというのが、リーダーシップのプロセスそのものです。それでも、最初に動いた人といつもあとから動く人とでは、最初に動く人のほうにより多くのリーダーシップがあると言えるでしょう。目標共有がしっかりなされている限り、皆がそういう人であるほうがそのグループや組織は生産性が高くイノベーティブである可能性も高まるでしょう。その意味で、「他者のリーダーシップ開発」は、教員やTAのためのリーダーシップ教授法ないしリーダーシップ習得支援法であるのはもちろんですが、教員でもTAでもない人が、グループや組織のなかで皆にリーダーシップをもっと発揮してもらう方法を学ぶことでもあります。これはリーダーシップ最小3行動の「同僚支援」の上級版に相当するとも言えるかもしれません。
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本日の第10回立教リーダーシップカンファレンスでの私のプレゼンテーション(11時のものと17時30分のもの)のスライドをアップロードします。
都立高校でのリーダーシップ教育が「人間と社会」教科書刊行で発進したこと、大学で立教以外の大学にも波及してきたこと、企業でもリーダーシップ重視の人事が広がり始めていること、そして日本リーダーシップ学会が会員募集を開始したことなどを共有できて、「リーダーシップ開発普及元年」にふさわしい会になりました。多くの皆様のご支援の賜物です。ありがとうございました。
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